「冬の福岡に、日本一のクリスマスマーケットを！」を合言葉に2013年にスタートした「福岡クリスマスマーケット」。たくさんの人々に愛され、今年で10周年を迎えます。10周年を記念し天神中央公園にシンボルツリーとイルミネーションで彩る新たな拠点が登場。都心部に点在する様々な拠点をイルミネーションで結ぶ「光の帯」が形成されます。

旧長崎街道の宿場町であった飯塚市では、市内各所で趣向を凝らした雛人形が展示されます。メイン会場である旧伊藤伝右衛門邸では大きな広間の座敷一面に日本一の規模を誇る絢爛豪華な座敷雛が飾られるほか、「麻生大浦荘」の特別公開をはじめ様々なイベントが行われ福岡県の春を代表する観光イベントとして多くの観光客で賑わいます。

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国の特別史跡「吉野ヶ里遺跡」上に整備された歴史公園には、弥生時代の大規模環壕集落が復元され、勾玉づくりや火おこしなどの体験や大型遊具エリアも人気です。イベントでは園内が様々な光でライトアップされ、メイン会場には約6000個のキャンドル灯籠が並び、物見櫓から見ると幻想的な光の地上絵をご覧になれます。また熱気球の夜間係留では、バーナーの炎が轟音とともに冬の夜を暖かな光で照らします。（東脊振ICより車で5分）

長崎の街を極彩色に彩る長崎ランタンフェスティバル。
旧暦の1 月1 日から1 月15 日にかけて行われる長崎の冬の一大イベントです。2023年は実に3年ぶりとなる開催。
市内中心部が約15,000個のランタン（中国提灯）やオブジェで彩られ、豪華な中国衣装を身にまとって行進する「皇帝パレード」や、龍踊など多彩な催しものが行われます。

平戸は「あら ( 正式名称 クエ )」の日本有数の水揚げを誇ります。期間中、市内の参加飲食店・宿泊施設で贅沢なあら鍋、あら料理を味わうことができます。あらは、大きいものでは重さ30キロにもなる幻ともいわれる高級巨大魚で、秋から冬にかけて脂が乗って特に美味しくなります。刺身、塩焼き、煮物と調理法は様々ですが、特にあら鍋は秀逸！
「あらを食ったらほかの魚は食えん！」と美食家をうならせる最高の旬の食材です。

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旨みたっぷりの幻の地鶏「天草大王」と、プリップリで甘みのある車えびの料理を天草の名店で味わえるキャンペーン。今年は宿泊施設8施設、飲食施設13施設、合計22施設が参加して、自慢の料理を提供します。

豊かな自然に囲まれた情緒溢れる里山の温泉地・黒川。
点在する温泉から立ち上る湯けむりと降り注ぐ光の中、浴衣を着て歩いてみればうれしい予感しかなくて新しい自分に出会えるかも。今日は浴衣を纏ってちょっと気取ってみませんか？
黒川ユカタキドリは、「入湯手形」と、「浴衣レンタル」がセットでお得に楽しめる体験です。浴衣に着替えて、温泉街を巡りながら露天風呂や飲食・お土産（入湯手形が使える特典から3つ選べます）をお楽しみください。

令和5年3月に開園70周年を迎える高崎山自然動物園では、毎週土曜日に様々なイベントを開催しております。
毎週第3土曜日は入園料が無料になるほか、1日7組限定でサルと一緒に撮った写真が入った70 周年限定フォトフレームをプレゼントしております。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

毎年大好評の「津久見モイカフェスタ」を11月1日から翌年1月15日までの間、開催します！津久見モイカフェスタは、「地産地消」の考えのもと、漁師達が獲ったモイカ（アオリイカ）を漁協が新鮮な状態で管理し、それを地元の料理人が美味しく調理して、お客様にモイカ料理を提供するという、漁師・漁協・料理人が三位一体となって開催する期間限定イベントです。独特の甘みとモチモチした食感は、高級食材として取り扱われ、一度食べたら忘れられません。 ぜひ旬のモイカ料理、本物の旨いをご堪能ください！

津久見市の四浦半島では、約5,000本の河津桜が地区の道沿いに点在して植えられています。例年2 月の上旬頃から開花が始まり、中旬頃から見頃を迎えます。天気のいい日には空の澄んだ青色と、海の濃い青に河津桜のピンクがよく映えて、非常に美しい風景を作りだします。また、四浦半島では河津桜が見頃を迎えている期間に「豊後水道河津桜まつり」を開催しています。期間中は、市内の物産館等において、期間限定の桜にちなんだお菓子やお土産品なども販売されています。

古事記の「記」、日本書紀の「紀」を合わせて、「記紀（キキ）」と呼びます。「キキタビ」とは、そんな「記紀」の物語と共に、宮崎県を巡る旅。期間中、県内22カ所の神社で、各神社ゆかりの物語の記念御朱印を授与しています。また、宮崎県内の宿泊施設や各旅行会社が実施するキキタビ関連プランやツアーに参加すると、限定御朱印帳とキキタビサコッシュを数量限定でプレゼントします。

クリスマスを迎える時期に、20万球のイルミネーションでライトアップされたフォトスポットを設置し、ロマンチックな夜を演出します。期間中は、ミニ花火打ち上げを、12/10、12/17、12/24、12/25 実施予定。
※天候条件により中止することもあります。

早春の指宿路を駆ける，1年で最も早く開催されるフルマラソン公認コースを使用した市民マラソン大会です。黄色い菜の花が満開に咲き誇るコースを,全国各地から参加したランナーが駆け抜けます。そして約2,000人のボランティアと市民総出の応援やコース沿い各所でのふるまいがあり,日本一のおもてなしマラソンとも言われています。

黄色い絨毯のように広がる菜の花の中、初春の息吹を感じながら歩くウォーキングイベントです。日本マーチングリーグの公式大会にもなっており、各コース上では薩摩富士とも言われる「開聞岳」などの美しい景観が感動を与えてくれます。また、美味しい特産品のふるまいや市民ボランティアのおもてなしも大会を盛り上げます。

JR 串木野駅を拠点に、県内でも人気の紅葉スポット「冠岳」山麓を周回する「くるくるMOMIJIバス」を運行します。各停車場所で下車、滞在、後便への乗り換えができますので、ご自分のペースで紅葉散策や登山、温泉、お食事、お買い物をお楽しみいただけます。バスは事前予約制です。「くるくるMOMIJIバス」限定の「冠岳薬膳弁当」及び「秋のクッキー詰合せ」も併せて予約できます。

天文館公園をメイン会場に、約100 万球のイルミネーションが色彩豊かな空間を演出します。2022 年度は、Champ de fleurs TENMONKAN をテーマにお花畑をイメージした新たなテーマを設定し、魅力ある空間の演出や来場者にお楽しみいただける演出等を実施します。期間中は天文館地区でグルメスタンプラリーや会場近くの通り会によるイルミネーションを同時開催予定です。

出水市ツル観察センターで1万羽以上のツルとともに、初日の出を拝むことができます。早朝のツルの飛び立ちとともに見る初日の出は圧巻です。餅のふるまいも予定しています。